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巨大津波を生きぬく!「高台移転」への提唱~これがアークシップ(箱船)プロジェクトだ!

東日本大震災で先の見えない「高台移転」への提唱として、そして巨大津波を「生き抜く」ための「アークシップ(箱船)」プロジェクトを発信させていただきます!



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2012-02-01

巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!(第6回 外観設計)

<第6回>巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!

(第1回→こちら

アークシップの外観設計

三面図600

上面図から見る形状の特徴は、中心が円盤状であるが、一方が船のように長細くなっている。
正面図から見る形状の特徴は、上下ほぼ対称のカプセル状になっており、船形状で蓋をしてようになっている。
側面図から見る形状の特徴は、船舶のように一方が細くなって飛び出している。

これらの形状の意味は、船底が船のように進行方向へのラインではなく、円形であるのは、土台である防災センター設置面も対称で凹凸の関係で設置固定されるが、津波の激流が水位を増し、いよいよアークシップに達したとき
どのような方向でもモーメントを逃がし、水平上に回転させることで、転覆の可能性を回避させるものであり、また、本来推進力のないアークシップは船の先のようなデザインは不要であるが、基本的に海側を前方として、海からの津波の激流を受けるときに、船のように先を流線形にすることで円形より抵抗を低くできるので、ダメージを
少なくして大きな衝撃なく流入する、船の進水時のようにできることを目的としている。

上下対称のカプセル状になっているのは、万が一転覆しても上部が船底の役割を果たせるようにしている。

底部が円形であることで、流されたとき一方方向へ推進力がつくことを防ぎ、どこか木、ビルに衝突しても回転して転覆を回避したり、また船底が円形に凹んでいるのも転覆をしにくく水平を保ちやすくするためである。
単体400




単体2 400




単体3 400




1月31日 気象庁の津波警報の改善策発表されましたので、ここで紹介いたします。
(以下は読売新聞より)

「気象庁は31日、津波警報の改善策をまとめた。マグニチュード(M)8超と判断される巨大地震が起きた場合、第1報では予想の高さは示さず、「巨大」「高い」などの表現で避難を促す方針。

 東日本大震災で実際より低い津波高を予測し、住民の逃げ遅れにつながったとの反省を踏まえた。年内にも運用を始める。

 同庁ではこれまで、地震発生から3分以内に、第1報として津波が到達する時刻と高さの予測を発表。東日本大震災でも発生3分後に地震の規模をM7・9、予想される津波の高さを「宮城6メートル」「岩手、福島3メートル」と発表したが、実際の規模はM9・0で、10メートル以上の津波が到達した。現在の観測技術では、M8超の地震の規模を3分以内に正確に把握することは困難だという。

 このため今後は、M8超の地震が起きた場合は第1報で高さを示さず、大津波警報と津波警報の場合のみ、それぞれ「巨大」「高い」と表現する。また、「東日本大震災クラス」などと過去の地震と比較して津波の規模をわかりやすく伝えた上で、「ただちに高台に避難」などと呼び掛ける。」

津波警報


なんでも、現行のシステムは、M8までを想定したもので、今回は3回の地震が3分かかって連動した超巨大地震で
最初の1回目がM7.9だったのでその一報での津波警報をシステムが津波高さを計算したものを発表してしまったため、実際よりは低い予想高さだったらしい。しかし、実際はM7.9に続いて2、3回と断層が破壊され、500kmのわたっての超巨大地震となっていた、ということらしい。

テーマ : お知らせ
ジャンル : その他

2012-01-28

巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!(第5回 政府方針とアークシップの位置づけ)

<第5回>巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!

(第1回→こちら

高台移転論議の現状と政府の方針にもとずく「アークシップ」の位置づけ

■NHKの「解説アーカイブス」では以下のようにまとめています。

「【消えた「高台移転」と「防災集団移転促進事業」】
復興構想会議が提言し、復興計画の大きな柱になると見られた「高台移転」は、その後まとまった政府の復興基本方針には明記されず、財源も示されないままで、被災地の自治体や住民は焦燥感を募らせています。

同じところに同じものを作り直すのではなく、まったく新しい町づくりを始めなければならないという難しさが大前提としてあります。しかし、市町村がいま一番悩んでいるのは、財源を始め、計画を作るための前提条件が国から示されない、「不確定な要素」があまりにも多いという問題です。

市町村が「不確定な要素」に悩む最も大きな問題は「高台移転」です。

「高台移転」は、国の復興構想会議が6月末にまとめた提言で重要な対策のひとつとして打ち出され、多くの市町村が復興事業の核に据えて計画づくりに着手しました。しかし7月末に示された政府の復興基本方針では「高台移転」という言葉はなくなり、「『防災集団移転促進事業』を総合的に再検討する」という表現に変わりました。


大きな被害を受けた沿岸部10あまりの地区の住宅を6カ所ほどの高台に集団で移転するというものです。この構想をもとに住民にアンケート調査をしたり、地区ごとの懇談会を重ねたりして住民の意見をとりまとめてきました。その結果、2000世帯が安全なところへの移転を希望しました。問題は財源です。

復興計画をつくる市町村を悩ませている、もうひとつの「不確定な要素」は「防潮堤の高さ」です。

壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市は、市街地の多くで海抜が低い土地が広がっています。そこに2200軒の住宅があり、大規模に移転ができる高台はありません。山を切り崩して土地を作ろうとすれば莫大な費用がかかってしまいます。このため市は、一部は高台移転をするものの、防潮堤に頼らざるを得ないと考えています。

市は15メートルの高さの防潮堤を作って欲しいと国に要望しています。
なぜ15メートルなのでしょうか。
岩手県が、今回の震災と同じ高さの津波が来ることを想定してシミュレーションを行いました。

15メートルの防潮堤を作っても、盛り上がった津波はそれを越えて町に流れ込みます。しかし土地の一部を3メートルかさ上げすれば、町の再建に必要最低限の150ヘクタールの安全な土地を確保することができます。

しかし防潮堤が国が目安として示した11.5メートルほどにとどまれば、市街地の大部分が6メートル以上浸水するため、全面的に6メート以上かさ上げしなければ同じ面積の土地を確保できないのです。
市は15メートルの防潮堤が建設されることを前提に復興計画作りを進めていますが、国と県から明確な回答がないため、市民に対して構想図すら示すことができずにいます。戸羽太(とばふとし)市長は、「防潮堤が低くなれば、復興計画を一からつくりなおさなければならない。しかし現実性のある対案はなく、市民の住むことのできる場所がなくなってしまう」と苦悩を深めています。」



■新聞各社の政府の復興基本方針の骨子案についての論評は以下のようでした。

「政府は20日、東日本大震災の復興基本方針の骨子案をまとめた。復興構想会議が6月にまとめた提言を受け、津波災害から「逃げる」ことを前提とした「減災」の考え方をまちづくりの基本としたが、提言が重点を置いた「高台移転」の文字が消えた。平地から高台や内陸への集団移転を奨励するのではなく、津波の想定浸水区域を設定して避難路・避難場所を整備するなど、従来の市街地を復興させる選択肢も示したうえで市町村に判断を委ねる方向となった。


政府は全閣僚で構成する復興対策本部(本部長・菅直人首相)の会合を21日に開いて骨子案を示し、月内の基本方針決定を目指す。方針内容は9月に編成する11年度第3次補正予算案に反映させる。

骨子案は「地域ごとの特性を踏まえ、ハード・ソフトの施策を組み合わせた『多重防御』を推進する」として、防波堤・防潮堤などの整備と避難態勢の構築による「逃げる」ためのまちづくりメニューを提示。そうした市街地の復興や集団移転を支援するため、土地利用手続きの一元化・迅速化などを図る「復興特区制度」を導入し、復興の主体となる市町村に対し「税・財政・金融上の支援を検討」することを明記した。

高台移転を進めるに当たっては、被災した土地の買い上げを国に求める声が市町村側には強いが、国が事業費の一部を補助する「防災集団移転促進事業」の再検討が盛り込まれるにとどまった。構想会議の提言には復興財源として基幹税(所得税、法人税、消費税)中心の増税が盛り込まれたが、骨子案では復興期間や事業規模、財源確保策については「調整中」とされた。

高台移転には新たな市街地・住宅地の大規模な造成が必要で、巨額の財政負担と長期の事業計画が求められる。復興の主体となる市町村側にも、支援する国側にもためらう雰囲気があり、松本龍前復興担当相が辞任に追い込まれた7月3日の宮城県庁訪問の際、「それぞれの地域の伝統や産業や文化が違う。どう復興していくか意見を聞くのが大事だから、高台移転とか気にしなくていい」と高台移転にこだわらない考えを示していた。

骨子案は各府省にまたがる復興事業の実施権限を集約する「復興庁」に関して「全体像について年内に成案。設置法案を速やかに国会に提出」するとし、来春設置を目指すスケジュールを示した。

農林水産業の復興へ向けた農地の大規模化・漁港集約も盛り込まれた。宮城県の村井嘉浩知事が求めた水産業の特区創設も明記されたが、特区で民間企業が漁業権を取得しやすくする特例措置には触れず、規制緩和に慎重な農水省の意向が働いたとみられる。」



以上の現実を踏まえ、「アークシップ」の位置づけ、上記、
「平地から高台や内陸への集団移転を奨励するのではなく、津波の想定浸水区域を設定して避難路・避難場所を整備するなど、従来の市街地を復興させる選択肢。ハード・ソフトの施策を組み合わせた『多重防御』を推進する」として、防波堤・防潮堤などの整備と避難態勢の構築による「逃げる」ためのまちづくりメニューを提示。・・」
による、「避難態勢」の具体的提唱をするものです。

避難アークシップ400

テーマ : お知らせ
ジャンル : その他

2012-01-26

巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!(第4回 住宅用アークシップ)

<第4回>巨大津波を生きぬく
~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!

(第1回→こちら

地域における「アークシップ」と「住宅用アークシップ」

第4回用

住宅流出浮上1


さらなる、詳細設計を順次発信たしますが、繰り返し強調したいこと。
それは、「死なないこと」。そのためのアークシップです。提唱しながらも自問自答しています。
こんな荒唐無稽なことを言ってバカじゃないのか・・・

そしてアークシップの必要性を、いつも自問自答しています。

何度も様々な、いろんな場所での巨大津波襲来の映像を見ています。
現代文明が、恐らくかつて人類が経験した天変地異の中で、映像としてとらえた最大級のかつてない
悪夢のような映像。

・・・・呑込まれても助かることは、まずないな・・・絶望の映像です。

高さ想定不能の現実を、認めることがまず第一です。

海を一望できる高さに避難したところでのカメラがとらえた、はるか遠くでの水しぶき、それから不気味な砂ぼこりにかわり、見る見る何キロも先のできごとが足元にまで迫る。町中の家を破壊しながら迫ってくる。
こんな奥まで、こんな高いところまで・・・・

・・・完璧に助かるには、被害を免れるのには、つまり平野を放棄するしかない。

そんなことか可能でしょうか。
ただでさえ、平地の少ない日本。

工場、港、関連施設、魚市場、加工場、山につくれるわかがない。
おのずと人々の生活の営みも付帯して近いところへ、近いところへとなる。

やはり、どうしても住まいは海辺になる現実を前提にしないといけない、と思うのです。
そして、高台移転の是か非か、というどちらかと決めつけることも現実的ではないと思います。

アークシップ提唱の立場は、高台移転の阻止ではなく、どうしても高台移転できない場合の、沿岸に住まざるを得ない場合の命綱として提唱でありたいと思うのです。



第4回の内容です。

追って整理したいと思いますが、このアークシップの土台の建てものは、やはり保育園、小学校、中学校
自体で、まず子供たちに一番近いところであるべきだと考えます。つまり保育園、学校の上にアークシップがあるのです。くどいようですが、高台に学校も移転できることにこしたことはないのです。


しかし、もとより高台移転は安全とされる高さの設定とその根拠が必要で、 次いで土地の選定、 整備土木工事というまず土台つくりで何年も莫大な費用がかかります。
移転希望地が文化財保護地区なども。

何よりも安全とされる高さ基準とその根拠でつまずく。 地域によっては基本的海抜が低い土地しかない。
山を削り土地どうしをつなぐ道路インフラなど「人工の街」をまるごとつくることになる。
極めて非現実的な選択ではないでしょうか。

そして、住民の希望の多くは、移転分散によるコミュニティーの分断を懸念し、沿岸に住むことを切に希望しているのです。



やはり、どうしても海辺になる現実を前提にしないといけない、と思うのです。


再度のアークシップのポイントの復習。
なぜ、土台の上に船をおくのか。
地上においた船に逃げ込んでもいいのではないか?
という問いに・・・
映像を検証すると、津波襲来のはじめは、いっきに高波を受けまさに撃沈するか
低い状態での激流は水の流れとともに、瓦礫などの流出物が激突してくるので
損傷が大きくなり、浮上するバランスは得られるチャンスはない。
浮上離脱2


しかし、そのような激流状態時は下の防災センターを土台としてアークシップは
高いところでかまえ、もし水量がおさまれば、その時点で避難成功であり、
もし水量がアークシップに達したら、その水量は土石流というより、大河が氾濫したような流れになるので、いくらか衝撃力も低くなり、水量が多くなっている段階で
瓦礫密度も低くなるので、アークシップが流入しやすくなると考えられるのです。

第4回の内容です。

追って整理したいと思いますが、このアークシップの土台の建てものは、やはり保育園、小学校、中学校自体で、まず子供たちに一番近いところであるべきだと考えます。つまり保育園、学校の上にアークシップがあるのです.

そして、アークシップのスペック、性能、装備などは順次設計発表しますが、第4回では住宅についてのアークシップ構想を考えたいと思います。

ある映像。
若い女性が坂道を杖をついてきつそうに歩いて避難しているおばあちゃんを、
支えながら「おばあちゃん早く!早く!」と泣き叫びながら登ってきます。
すぐ後ろには津波がせまっています。
その後どうなったかは映像ではわかりません。

いくら1キロ以内でも、500メートルでも足、腰の痛い人はほぼ避難は不可能です。
でも、車はつかえたり、道が山方向でなかったりで、足で避難するしかないのです。
しかも、登らないといけないのです。

その時です。
悲劇は、
若い自分だけが助かるわけにはいかない、
自分はいい、先に行け!年老いた父が叫ぶ。
おやじをおいていけるわけがないだろう!
その親思いの息子の気持ちとは裏腹に、容赦なく激流が二人を覆う。
二人とも行方不明。
あるいは、父親だけが奇跡的に助かる。
あるいは、若い息子が助かる。
なんで助けられなかったと苦しみが生まれる。

置き去りにできない罪悪感で結局家族全滅してしまう最悪の事態になるのです。
そこで、住宅にアークシップを取り入れることを提唱したいのです。
住宅の津波対策への提唱として、岩手県立大学総合政策学部教授の元田良孝先生が
「もう一つは家屋の工夫である。全てをRC の6階建て以上にするというのは現実的ではないが,木造家屋でも人命が助かる確率を上げられないだろうか。被災地を見ると跡形もなくなっている家のすぐ隣に残った家もある。新しい家が残っている感があるが,現在の建築基準では耐震性を高めるため土台と柱部材を金具で留めているため津波に強いという意見もある。1 階がピロティ構造であると津波がそれほど高くなければ骨組みは残り,2 階は助かるとの調査結果もあった。2 階ごと流されたが家の中で助かった人もいる。屋根の上に逃げられるような構造であればさらに助かる確率は高くなるであろう。建築専門家の間では津波に強い家屋はまだ大きな話題になっていないようであるが今後の調査研究が待たれる。日本には近年まで洪水常襲地域では水屋や上げ舟のように,浸水した時の用意をして住む知恵があった。現在の技術をもってすればそれほどのコストでなく津波に対し粘り強い家屋は開発可能と考えられる。」と提唱してされています(http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/koutuukougakuteigen.pdf#search='高台移転')

上げ舟


私としては、2階高以上の巨大津波でも「死なない」ためには、を考えてみたいのです。
これは、住宅型アークシップを使用するための訓練、マニュアルがあることを前提にしています。
今後、順次公開しますが、アークシップは搭乗訓練、防災訓練、オペレーション編成、役割分担、実地訓練等、アークシップオペレーションプログラムがソフト面で確立しておるのです。

住宅用アークシップの意義

住宅用単体1


家族に在宅要介護者がいる、歩行困難な障害者がいる、病気やけがでたまたま歩けない人がいる、など全ての要介護者が病院や福祉施設にいるわかでなく、多様な事情でそのような家族が少なからずいるものです。
そこでの悲劇が、その家族をどうするのか。

ハード面における備えは、6畳間ほどの大きさの住宅用アークシップが家の
1階のひと部屋に設置。
設置とは、コンテナ状のアークシップを内蔵させ、あとはどのような形状でもかまわないのです。
この住宅用アークシップは防水気密シェルターです。
地域のアークシップのコンテナタイプです。
つまり、津波襲来時、家が流され、破壊流出しても原型をとどめ中にいる人を「死なせない」ことを目的としたものです。

「死なせない」とは、意味深な状況を表します。
つまり、ほぼこの場合、生きた心地はだれもが保証される状況になりない中、まずは一命を取り留めるためのである、ということです。
詳細スペックは後日は発表します。
たとえば、どう中にいる人を固定するのか。
どう酸素を保つのか。
土砂に埋没しないのか。
太平洋沖合に流され行方不明にならないか。
真夏日で起こったら、中は蒸し風呂にならないか・・・
順次クリアしていきたいと思います。

アークシップにおける救命の柱・・・「誰も死なないこと」
このためには、過酷な第一の選択にあるとしています。
要介護者ともう一人の二人が中に残り、他の家族、または地域の担当者が
「在宅避難」者がいることをアークシップ管理センターに避難とともに伝える。
家族全員が在宅避難してはいけないのです。アークシップに搭乗し避難するのは
在宅避難者をあとで捜索、発見するための重要な役割を担います。
その人が自己中心的に逃げるのではない、という認識を訓練で十分周知することが前提です。これは、しかしながら人情的には「過酷」な判断になります。
アークシップに比べ当然住宅用アークシップはリスクが高いからです。
しかし、当然、ただ見捨てるわけにもいきません、かといって逃げ遅れて
流されても命は助かりません。
住宅用あアークシップ1
(1Fに配置したもの)

住宅用2F300
(2Fに配置したもの)


この住宅用アークシップは生命を守るシェルターですが、同時に家族の財産、貴重品を同時に守ることができます。無人状態でも、つまり要介護がいなくて全員アークシップに避難できても、貴重品、アルバム、金庫、など今まで流出し行方不明になってしまったものを保持できるのです。住宅用アークシップには発信信号、発光発信するなどでいち早く発見することができるのです。

住宅流出浮上1
(住宅が津波で崩壊流出してもアークシップが浮上し、水没を免れる)


津波が引いたあとで捜索隊はまずこの住宅用アークシップの捜索となります。
その際、優先順位は中に在宅避難者があるものが第一でさることは言うまでもなく、
その識別方法が電源喪失でも可能であることが前提です。




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2012-01-24

巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!(第3回 プロトタイプと基本メカニズム設計)

<第3回>巨大津波を生きぬく
       ~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!

(第1回→こちら

いよいよ詳細の設計に入ります。
アークシップA1

・中央はデッキタワー 四方から5階建ての最上部、乗り込み階まで上がるアクセス塔
 (まだ手すり、ステップ等の詳細は記載していない)
・左右の土台は防災センターで、普段は1階は子供たちの遊び場、ピロティー、津波資料館などの機能も
・左右に船型のアークシップが乗っている。
 地震による位置のズレが発生しない、かつ振動にクッションによる免震接続され、津波の水量が増し、
 防災センターが水没すると、浮力で自動的に防災センターから離脱し、流れる。
・アークシップの周囲のリング状のものはゴム製のバンパーで、時速自動車の速度なみで流され他の建物などに
 衝突したときの衝撃と損傷を防ぐ。





浮上離脱

巨大津波は、4階以上もの激流と化し、浮かんだ車は屋上にまで達した。

車1

このような、巨大津波には、もはや高さは予想できない。
水没を免れ、水面上で流されることが、生き残るための選択ではないか。


なぜ、土台の上に船をおくのか。
地上においた船に逃げ込んでもいいのではないか?

いや、それでは、船はこなごなになる。

映像を検証すると、津波襲来のはじめは、いっきに高波を受けまさに撃沈するか
低い状態での激流は水の流れとともに、瓦礫などの流出物が激突してくるので
損傷が大きくなり、浮上するバランスは得られるチャンスはない。

しかし、そのような激流状態時は下の防災センターを土台としてアークシップは
高いところでかまえ、もし水量がおさまれば、その時点で避難成功であり、
もし水量がアークシップに達したら、その水量は土石流というより、大河が氾濫したような
流れになるので、いくらか衝撃力も低くなり、水量が多くなっている段階で
瓦礫密度も低くなるので、アークシップが流入しやすくなると考えられるのでる

浮上離脱2

衝突の衝撃を受けながらも、水没することなく、アークシップは流れに逆らわず浮上する。

再度の確認。
なぜ鉄塔ではいけないのか。という質問がありました。

鉄塔の高さには限度があります。
津波が鉄塔以上になると逃げ場がなくなる。
高すぎてものぼれない。
ビルの屋上を指定避難場所にできないか。というご意見もありました。
避難場所に指定した場合、それなりの装備品の設置管理が必要です。
普段誰が管理できるでしょうか。
ただ避難するだけで屋根もなく雨天時だったらどうするかという問題。
夜をどうしのぐ?真夏日は炎天下どうする?やはり一定の収容装備がいるのです。
しかもそもそもそのビルの高さが安全なのかという問題がつきまとうのです。

いかなる津波高さに対応する「可動式」である必要が重要になる、ということです。
その対応の仕方は、乱暴かもしれませんが、究極の選択。
「あえて流されながらも水没せず浮上し生き残る」ことなのです。

生命を守るための、考え方の合理性と物理的安全性の両立をめざして、開始します。

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2012-01-22

巨大津波を生きぬく~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!(第2回 謙虚に備える時)

<第2回>巨大津波を生きぬく
       ~「高台移転」への提唱~これが「アークシップ(箱船)」プロジェクトだ!
(第1回→こちら
四方を海で囲まれ、地震国である日本は津波の襲来は避けらない宿命がある。
高所移転という「高所」が海から離れた内陸である以外、どの高さが津波被害を
受けない高さであるか、誰もわからない時代に入った。
しかもある一定の高さ以上には緊急時逃げることは不可能。
しかも地形上、高所である山間には平地は少ない。
となると、海岸で囲まれた日本ではどう生き抜くのか。
そこで、提唱するのがアークシップ計画である。
アークシップA
        アークシッププロトタイプ(基本モデル)
(避難センターが水没した時点で浮上する船する機能を備えた防災センター、それが「アークシップ」
海岸沿いの生活圏に、1平方キロメートルに1か所2隻分のアークシップを設置し、10分以内に逃げ込める)


海辺でいままでどおりの生活、魚業を続ける。
魚業に生きる被災地のみならず、日本のあらゆる海岸地域で生活する人たちに
とって、いざというときに避難できる、そしていよいよの超巨大津波襲来のとき
船となって浮上水没を免れる。

映画ネタのようなこのアークシップが限られた高所避難の可能性
の中で、命を守り、生命の断絶から守る究極の対策と考えました。

これはいたずらに、シェルターをこしらえてわが身だけを守る
ヒステリックな行動とは全く違う発想である。

そして、特定の宗教思想団体特有の選民思想であってはならない。
この発想に至るには、事実として起こった、3.11の津波襲来の映像。
屋上に避難しながらも、水没。水が引いた後のビルの屋上に乗った状態のフェリー。
フェリー屋上
奇跡的だったのかもしれないが、フェリーは転覆することなく、流されビルの上まで流された。
この船に乗っていれば助かった?・・・・

転覆せずに、浮上する船に逃げ込めていれば・・・
この現象を救命に生かせないか・・・これがアークシップへのメッセージだ。

フェリー屋上B

防災センター

水没した防災センター。
指定避難場所の防災センターごと水没し多くの命が奪われた。
屋上でも水没しながらも手すりやアンテナ塔にしがみついてなんとか助かった人も。

この二つの映像からヒントを得て、もしこの防災センターの屋上に避難用の船が備えてあったら
もちろん、転覆しない設計、転覆回転しながらも沈没しない設計が条件であるが、
まずは一命は取り留めるのではないか。

この防災センターの想定階高が2階建て、屋上部は3階が低かったのか。
これが5階に建てても6階以上の津波だったかもしれない。
では、10階にすればいいのか。
高すぎて高齢者や身障者の人は電源喪失下ではリフトなしでは不可能。

高すぎる津波には、もはや「ノアの箱舟」で浮上するしかない、ということになる。

『旧約聖書』に登場する“ノアの方舟”。
大洪水のあとトルコのアララト山に流れ着いたとされている方舟が、ついにそのアララト山で発見された。
詳しい発見場所を秘密にしたままだが、持ち帰ってきた木片を放射性炭素年代測定法にかけたところ、“ノアの方舟”が作られた4,800年前の木であることが分かったいう。

それが真実か嘘かどちらでもいいと思います。

ただ、「生命の継承」には今回の状況から、理にかなっていると感じるのです。


ところで、「ノアの箱船」というと違和感、嫌悪間を感じる方もいると思います。
宗教的抵抗感と思います。
どこか、特定の宗教思想を肯定、信奉することになり、公的は行政的議論には
不適当になるのです。この時点で、論議論点がズレてしまいます。

宗教がどうのこうの、ウソだ本当だ、オカルトだ、ということはどうでもいいのです。
今、この瞬間も先が見えない住民の方々の不安、決め方定まらないの苦悩が延々と続いているのです。

表現はどうあれ、箱船はまぎれもない古代の防災対策にほかやらないのではないでしょうか。


1000年に一度だから、次は1000年後、900年後くらいの子孫の人類が
考えればいいことじゃん、という人がいるかもしれません。

でも、この1000年に一度の「一」がただの一回なのか・・・
何十回もこれから何年も何十年のもわたって頻発する天変地異の変動期の
始まりにすぎなかったとしたら。

余談ですが、この数字の「一」の大いなるマジック。
原発の全電源喪失の確率は何百マン分の「一」だから想定しなかったと。
だから無視できる確率だと。
しかし、その「一」が実は「一」ではない超メガトン級の「一」であることが
今回の福島原発で明らかになった。
飛行機が東京駅のど真ん中に墜落する確率と同じだったとしても
同じ扱いにすべきではない。
原発の場合、この「一」があってはならないのです。





だれも未来のこと、明日のことすら予想できない。
玄関一歩出たら車にはねられた、はねてしまった。
時計の針を戻して、直前の自分に「気をつけろ!」と
叫びたい、でも事前にそれが可能かもしれない。
そうなる前にできるかぎりの想像力、謙虚に事前のメッセージに直感的に
察知することもできることもあるのではないか。

2012年マヤの大予言の謎云々とうのがやはり話題になっています。
中には出版界のビジネスチャンスとばかりにわけのわからないものも多いようです。

よくはわかりません。
よくはわかりませんが、宇宙に生きている限り、生命の運航は宇宙の原理に
支配されているはずです。

ここで、特段マヤの暦の予言のことを詳しくは紹介しませんが、
総じて大変動期に遭遇していることは確かなようです。
これを昔のノストラダムスの大予言的な騒ぎはもうたくさんですが、
また、ヨーロッパのそこかの町が安全だというデマで
とんでもない人数が流れ込んできたというが
そんな衝動には違和感を感じるのですが、
ただ、人間にも年まわりが悪い、とか
厄年という節目があります。

星占い、四柱推命、その根拠は星の動きと配置。
よくフジテレビのめざましの今日の占いカウントダウンを
よく見ていますが、不思議と当たります。

9位のある日、シュークリームがいいとか、言われるとまいっちゃいますが
そう見てしまうから深層心理的に逆にそういう現実を招いてしうのかもしれませんが
あとで、やっぱり12位だったのかと納得するツキの悪い日があったりまします。

今年は家を買ってもいいとか、転職は避けたほうがいいとか、
やはりめぐりがあるようです。

昔、いや今も不動のものかわかりませんが、天中殺。
この年まわりは何をやってもだめ。
厄年。厄払い。
謙虚に心静かに、反省と準備の期間。

迷信云々ではなく、そういう時がやはり
人生には必要であり、つきものなのかと思います。

一日中、テカテカの晴天でハイテンションなままでいいのか。
夕暮れ、夜、休息。
稼ぐことばかり考える時期や、じっくり準備する期間も
人生にはあります。

原発やめたら電力足りるのか、
というテーマはこのまま便利な電子機器文明が
突進する前提にあり、これを止める
かのような言論は経済の後退につながるとして
、でも結局はマネーゲームの激流を止められないだけではないのか。

何が文明の進歩で後退なのか。

わかっているけど人ひとりの欲望の需要に支配しされあっている。
議論したり、経済産業省に乗り込む人たち。
なんとかしようと必死です。
ふつうの家族の、
子供の将来を憂いているごく普通の人たちです。
自分にはそこまでできない、というか
やりたいことが違うと感じるし、
できることをやってみたい。
自分にできること。

それはアークシップ計画を可能な限り具体的に提唱することなのです。

もはや、止められない人間の暴走に大きなブレーキをかける宇宙の大仕掛けが
動き出したように感じてなりません。謙虚にその備えをしてはどうだろう
というものです。

前置きがとても長くなりました。
次回から「アークシップ」の具体的設計に
入りたいと思います。

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